総合辞書よりある意味重要な大きめの辞書いずれも外せないものばかりです。 下記の7冊は、机の上の棚(座ったまま手を伸ばすだけで取れる)に置いています。 極端な話、総合辞書はどれか1冊しか持っていなくても、 「生化学辞典」「分子細胞生化学辞典」「化学辞典」の3冊は特に、 勉強中の早い時期からどれも持っておいた方がいいと思います。 なかでも「生化学辞典」と「分子細胞生化学辞典」は、 クライアントから「最低限、これだけは参照してほしい辞書」 として名前がよく上がるものでもあります。 もちろん、この3冊で足りるものでもないのですが。 * 廣川薬科学大辞典(広川書店) * 生化学辞典(東京化学同人) * 化学辞典(東京化学同人) * 分子細胞生物学辞典(東京化学同人) * 岩波理化学辞典(岩波書店) * 岩波生物学辞典(岩波書店) * 英和プラスチック工業辞典(工業調査会) 医薬翻訳を話をしているのに、プラスチックって何?と思われるかもしれませんが、 この辞書にはよく助けられています。 医薬翻訳をされている方で、これをお持ちの方は少ないかもしれません。 それだけに、秘密の存在にしておきたいくらいの辞書でもあります。 |